FIFA女子ワールドカップなどが行われた2023年が終わり、パリオリンピックやEUROが開催される2024年がスタートした。

そうしたなか、英紙『Guardian』は、2023年の女子選手世界トップ100を発表。なでしこジャパンこと日本女子代表でプレーする選手たちも選ばれていた。

女子W杯得点王になるとマンチェスター・ユナイテッドに移籍した宮澤ひなたが世界26位!

そのほか、長谷川唯(マンチェスター・シティ)は40位、熊谷紗希(ローマ)は80位、遠藤純(エンジェル・シティ)は85位、田中美南(INAC神戸レオネッサ)は99位。なでしこから5人も選ばれているのは快挙といえるかもしれない。

安すぎ!?世界最も稼いでいる女子スター10人とその年俸

なお、1位は、女子W杯優勝に貢献し、女子バロンドールも受賞したスペイン代表アイタナ・ボンマティ。長谷川唯のことが大好きなイングランド代表クロエ・ケリーは48位だった。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら