先月行われたFIFAワールドカップ・カタール2022で怪我を悪化させてしまい、それ以降なかなか試合に出られなかった守田英正。

しかし先日ようやくピッチに復帰すると、再びスポルティングで中盤のレギュラーを任され、その信頼の高さを伺わせていた。

そして1日の夜に行われたビッグマッチ、スポルティング対ブラガの試合で貴重な先制点を決める活躍を見せたぞ。

前半9分、左サイドからのコーナーキックが入った場面だった。

ゴールから逃げていくような弾道のボールをセント・ジュステがヘディングで落とすと、それに反応したのは守田英正!

あまりスペースはなかったもののゴール右の絶妙な位置にいち早く入り、その落としをシュートに持ち込んでみせた。

離脱が続いていた守田英正にとっては復帰初のゴール。まさに復活を連想させる先制弾となったぞ。

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なお、試合は1-0のまま現在も行われている。

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